食べる楽しみ [精神世界]
同級生の飲み会に参加した。
私と同じで「玄米」で1日2食という同級生がいて、食の話で共感できた。
食事に2時間費やすそうだが(TVや新聞・ラジオを見聞きしながらというのではなく、玄米は硬いので1口を何十回も噛んで味わう)、食べ終わって次の日に玄米を食べるのを楽しみにその日の仕事が頑張れると言っていた。
夜も食べずに、翌朝の玄米を楽しみに寝るのだとか。
人は食べるために生きているとも言えるが、あぁこれでいいんだ!と自分の鏡を見ている(聞いている)ようで嬉しくなった。
私が彼と違うのは1日2食だが、朝を食べずに、昼の玄米と夜のお酒とおつまみをTVもラジオも新聞も読まずに一人で味わって食べるところかな。
玄米と納豆と味噌汁。
毎日毎日同じ食事だが、全く飽きない。
玄米食の良さを分かる人間がいてうれしくなった。(他の人は誰も興味を示さない話題だった・・・)
やはり、知る人ぞ知る世界なのである・・・
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