蜘蛛の巣に学ぶ [社会]
私が住む部屋(離れ)の扉を開けると蜘蛛の巣があり、ドアに引っかかり破れてしまった。
かわいそうなことをしたものだ、と思ったが、ドアの開閉場所範囲に作った蜘蛛にも責任がある。
すると二日後、ドアの開閉から少し離れた場所に新しい蜘蛛の巣が出来ていて、感動した。
何故なら、過去の失敗(教訓)を活かし少しズラして作っていたからである。
この自然界の蜘蛛(くも)から私達人間も学ぶ必要がある。
壊されても、壊されても、それを教訓とし学び、再度チャレンジするのである。あきらめてはいけない。
あきらめはそのことに終止符を打つ時だけである。
クモはあきらめると即、死につながるから作り続けるのだろう。
私達は、死の恐怖と隣り合わせであることを忘れていないだろうか?
常にとは言わないが、アドレナリンを出しながら、自分なりのクモの巣(取り柄)を作っていきましょうヨ!
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