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遠距離恋愛のコツ [社会]

遠距離恋愛というのは自分を強くしてくれるのではないだろうか?

同棲というのはしたことがないが、身の回りで破局した例を聞くと、あまり近すぎてもよくないのかもしれない。

「じゃぁ結婚はどうなの?」という話になるが、結婚の破局=離婚だから、結婚する前に腹をくくらないといけない。よくよく相手を見極めないといけない。私の場合、転勤を機に結婚を決断したが、遠距離を通じてお互いを見つめる時間も必要だったかもしれない。(既に離婚済)

ネットコラムで「遠距離恋愛のコツ」なるものをみつけたが、遠距離に限らず、恋愛のコツのような氣がします。

恋をしている人もしていない人も参考になるのでは?

http://news.mynavi.jp/より以下転載


恋をしたことがある方なら多かれ少なかれ経験があるでしょう、遠距離恋愛。例によって、好きになった人が遠距離でなかなか会えない。もしくは、現在付き合っている人がいるんだけど、急きょ相手が遠くの大学に進学することになった。あるいは、仕事の都合で恋人が県外に転勤することになった。そんな時、あなたならどうしますか?

遠距離恋愛は近距離恋愛よりも障害が多くつきまとうだけに、今回はたとえ遠距離になってもこれをおさえれば恋愛が長続きする6つのポイントのご紹介から、タイプ別として遠距離恋愛に向いている人と向いていない人の特徴まで触れていきます。どうぞ、参考までにご覧くださいね。

1.計画的に貯金をしている人、日々稼いでいる人は向いている
まず、遠距離恋愛はお金がかかります。電車、バス、飛行機等の交通費代、車ならガソリン代。学生であれば、金銭面の問題はなおのことでしょう。

また、会いに行く相手が一人暮らしであれば宿泊代には困りませんが、実家暮らしであればご両親の目があります。理解が得られれば問題ありませんが、場合によっては宿泊代も考えておく必要があるでしょう。

ほかにも、デート代やイベント代。この辺りはカップルに応じてよりけりですが、お金の出費を踏まえて、計画的に貯金をしている方や日々稼いでいる方は遠距離恋愛に向いている人と言えるでしょう。シビアな話ですが、恋愛にはお金がかかるのが現実ですよね。

2.年齢が高い人は向いている
学生や年齢が若い方は、日々の生活による気持ちの変化が多くあります。社会的に見てまだ経験値が浅いこともあり、例によって体の関係を重視してしまったり、ほかの異性に目移りしてしまうこともあるでしょう。

ある程度の年齢に達した方であれば、結婚を視野に入れて交際が進みますので、気持ちにも余裕が生まれ、たとえ遠距離でも長続きする可能性は高いと言えます。年齢が若い方は遠距離恋愛に向いていないとは言いませんが、ある程度の覚悟を持って付き合った方がいいのは確かですよね。

3.寂しさを自分で克服できる人は向いている
恋人と会えない時間をどう過ごすのか、これは意外と重要です。というのも、遠距離恋愛のメリットとしてマンネリ化になりにくいことが挙げられるからです。頻繁に会えない遠距離だからこそ、いざ恋人に会える瞬間はかけがえのないものですよね。

その時のためにも、自分の時間をいかに充実させられるか。恋人と会えない時間がお互いの魅力を一段と高められる、と思えば普段の生活にもメリハリが生まれ、意欲的に自分を成長させることができるでしょう。いうなれば、寂しさを自分で克服できる人は遠距離に向き、できない人は遠距離に不向きと言えます。

4.心の余裕を持てる人は向いている
相手の顔が見えないからとはいえ、その度に浮気を疑っていては続く関係も続きません。例えるなら、さみしがり屋な方や嫉妬(しっと)深くて独占欲が強い方といえば分かりやすいでしょうか。不安に思う気持ちは分かりますが、恋人を束縛すればするほどお互いのためになりませんし、ふたりの関係もつらく苦しいものになってしまいます。

よって、好きという気持ちは必要に応じてコントロールしなければなりません。相手の浮気を恐れるよりも、相手をどう気持ちよく過ごさせてあげるのか、といった心の余裕を持てる人が遠距離には向いていると言えるでしょう。

5.マメな連絡を怠らない人は向いている
遠距離ともなれば、相手と連絡を取り合うことが必須になります。メールに電話、最近ではSkypeを使ったビデオ通話もあるでしょう。なにより好きな人からのメールや電話は素直にうれしいですから、相手がどんな顔をして、いま何を考えながら何をしているのか。

寂しい時や悩みを相談したい時でも、恋人からの連絡ひとつで救われることもあるでしょう。恋愛において最も基本的なことですが、マメな連絡を怠らない人は遠距離においても長続きする可能性が高いと言えます。たとえ忙しくても、ちょっとした時間にメールと電話をすることを心がけましょう。

6.将来のことをきちんと考えられる人は向いている
遠距離恋愛を続けていると、次のステップとして同棲ないし結婚があります。今まで距離が離れていただけに、「できるだけ恋人と一緒にいたい」と思うのは遠距離だからこそ感じる強い望みですよね。

しかし、近距離と違って遠距離は相手の部屋に頻繁に行くことができません。よって、いざ同棲を始めたらお互いの生活スタイルの違いで、「こんなはずじゃなかった……」と別れてしまっては今までの苦労が水の泡になってしまいます。

そうならないためにも、お金はかかりますがお互いに部屋を借りるか。もしくは、同じ住まいのなかでおのおのの部屋を確保するなど。いうなれば、遠距離を続けたその後について話し合うことは、関係を続ける上で大切なことです。

というのも、遠距離恋愛はいつかは終わりを迎えるものですから、将来設計をすることでふたりのビジョンが定まります。よって、将来のことをきちんと考えられる人が遠距離恋愛を長続きさせる、と言えるでしょう。どうせ付き合うなら、いい意味で遠距離を終わりにさせたいですよね。

■遠距離恋愛のコツは、焦らず地道にゆっくりと
遠距離は、恋愛をする上で多くの制限があります。例えば、恋人の具合が悪くなった時や、恋人がつらく悲しがっている時。近距離ならばすぐに駆けつけることができますが、近距離はそれができません。

ましてや、ふたりの仲がうまくいかなくなった直接の原因が「距離」なら、別れてしまうのも致し方ないことではあります。

しかし、言い換えれば遠距離と近距離の差は、「距離」だけです。ふたりが本当に愛し合っている仲なら、愛情の深さに距離は関係なく、遠距離が長続きするのもふたりの付き合い方次第と言えるでしょう。

端から「遠距離はムリ!」と投げ出す方には難しいですが、お互いが「遠距離でもいい」と考えているなら、それだけでうまくいく可能性はグッと高くなります。遠距離だからといって焦らず、地道にコツコツとふたりの気持ちを確認していくことが遠距離を長続きさせるポイントで一番大切なことです。

(文/柚木深つばさ)


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