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ジェネリック家電という安価な罠―その2 [社会]

昨年の夏、無名メーカーのタブレットを6980円で購入した。

購入直後から充電が出来ない、立ち上がっても固まってしまうなどの不具合があり、購入店に持ち込むと保証の範囲内で新品に交換してもらった。そんな面倒くさい事があって半年ぐらい使用していなかった。(考えてみると半年使っていなくても問題の無い日常生活だったから必要が無いのかも)

年末年始にかけてデスクトップパソコンの替わりに使用していたが、使ってみると中々便利である。そうこうしている内にヒザぐらいの高さから落としてしまった。液晶画面が壊れてしまい赤か黒かわからない状態となってしまった。自分の不注意だから保証対象外であることは承知の上で購入店で更なるタブレット購入を検討して店員さんに教えてもらった。

「国内メーカー例えばS社なんかは、1メートルの高さから落としても大丈夫なテストをしています。」とのこと。

私の短い足でもヒザの高さ30センチぐらいから落としても壊れる無名メーカーと1メートルの落下テストを行う国内メーカー。やはり昨日の「ジェネリック家電という言葉に潜む罠」記事にもあるように大きな違いがあるのだ。

やはり、世の中の仕組みを知らないとお金を取られて何も残らない。残るのは「残念な経験」というこれも大事な経験ではあるが。。。

いろんな企業やお店があの手この手であなたの大事なお金を狙っていますから、我々は有益なお金の使い方になるように少しは勉強もしないといけないネ!


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