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降水ナウ [社会]

私はfacebookもtwitterもしない。

別にポリシーがあって使わないのではないが、なくても困らないからという程度の理由である。でもtwitterには興味が湧いた。先日、夏フェスでファンならイントロ聞いただけでも曲がわかるのだろうが、「この曲なんてという曲?」とか「結局どんなセットリストだったの?」という時にtwitterではファンが書き込みをしているので便利だった。

今朝、バイクに野菜を載せて出荷した。車と比較してガソリン代が1/4で済むからというのと、バイクは乗っていて楽しいからという理由である。 

しかし、急な雨に降られてずぶ濡れになった。ただし、商品である野菜を卸した後だったので売り物にはなったのでセーフだったが。。。

天気予報はもはや当てにしない方がいい!というか最近の天気予報は当たるので要チェックである。

「どっちやねん!?」

広域は参考にせず、住んでいる場所のピンポイントは必要!ということである。

例えば、山口県の天気予報といっても山口県も広い。では、西部・中部・北部・東部と分かれての予報でも、私が住むのは東部に該当するが、東部も広いのである。

先日の広島の豪雨も午前0時までは降水量0ミリ。その後1時間30ミリ、1時間120ミリと急増するのである。

気象庁の【高解像度降水ナウキャスト】というのがある。http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/

1時間後までの正確な予測をしてくれる。今までは【解析雨量・降水短時間予報】http://www.jma.go.jp/jp/radame/ という6時間後までのを参考にしていたがナウキャストの方が1時間以内なのでより正確である。もしもこのナウキャストを見ていたら今日はバイク便での配達ではなく、燃費が悪くても車を利用していただろう。ガソリン代よりも身体を守る方が大事である。

今日のタイトル「降水ナウ」はtwitterとかの「なう」ではなく、気象庁の「降水ナウキャスト」おすすめですよ!という意味の「降水ナウ」である。てかtwitterってしないから分からないが、「●●なう」も死語なのかな?ということは「ナウいね!」なんてもうとっくに死語なのだろうか?

とにかく、命を守るには・・・よりピンポイントな天気予報を活用しましょう!


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