SSブログ

遺伝子組換え種 [社会]

一説によると、コシヒカリという品種で遺伝子組換えで安くてしかも美味しいものが完成しているのだと。しかも病気に強いとなれば、農家も作るかもしれない。これにはカラクリがあるようだが…想像にお任せします。

ここで、遅ればせながら気付いたのだが、遺伝子組換=一代交配種とすると…ホームセンターなどで販売している家庭菜園用の種はほとんどが遺伝子組換ということになる。というのもパッケージに「一代交配種」(その年に出来た種を翌年植えても実らない一世代のみの種という意味) とか「F1」とか書いてある。

何故、一代交配種かというと・・・この方が、病気に強いという名目で毎年、種を買ってもらう作戦なのである。いわゆるリピーター作戦である。商売の基本はいかにリピーター客を作るかである。

しかし、種の保存の法則からすると、出来て当たり前のはずである。中国がいくら一人っ子政策をとっても、子供はたくさん出来る。日本でも親が箱入り娘として育てても、出来ちゃった結婚もありなのである。

いくら国産とか地産地消を銘打っても、既に遺伝子組換えは完了していると見た方が良さそうである。

一代交配種=遺伝子組換は農家の私の仮説である。その仮説の一因として種はほとんどが輸入品という点もある。裏に原産国が書いてあるのでホームセンターに行った際は見てみて下さい。 

DCF_1217.JPG 

androidapp/211507221615202009119835.png 

一代交配種で出来たオクラ。今年二つ見た。 


nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

Facebook コメント

トラックバック 0