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マンガという生活 [社会]

最近ハマッた映画(というかアニメ)に「心が叫びたがってるんだ。」がある。ネット批評を垣間見ると・・・映画>小説>コミックというものだった。人の感性は人それぞれで・・・私が網羅した結果は、映画>コミック>小説であった。といってもコミックは後追いで今も執筆中なので物語の途中ではあるのだが。

コミックって面白いなぁ・・・と46歳にして初めて感じた。

声優の声も無いし、音声もBGMも無いし、時間の制約(動画だと見逃したり、聞き逃したりもある)も無いから、行間を自分なりに考えることも出来る。マンガのストーリー(原作)を通して、BGMも自分で流しながら、まさに自分なりの映画が出来上がるのである。

そこでコミックに親しんでみようとコミックレンタルに足を運ぶと・・・「マンガ大賞2016」なるコーナーがあった。http://www.mangataisho.com/index.html

17歳の挫折した女子高校生が、バイト先の店長(45歳、バツイチ、子持ち)に恋心を持つというコミック大賞7位の「恋は雨上がりのように」 を借りて読み始めた。

有り得ない設定?おじさん好き女子も居るというから有り得るのか?

というより、人を好きになる気持ちは不変だから、キュンキュンしてしまいます♪

大賞にランクインするのもわかるなぁ・・・来月は新刊も出るらしいから楽しみである。

(先日観た映画「海街 diary」もマンガが原作なんですね~マンガから映画化というのも多数あるから、気に入った映画→マンガ、マンガ→映画もありかな?!・・・と。)ここ最近、数作、原作と映画を両方観て比べることがあったが、やはり原作の面白さを上回ることは難しいと感じる。といっても冒頭のネット批評の件と同じく、感じ方は千差万別である。

最近、タブレットで観るマンガ無料アプリも含めて、「マンガ」という世界に浸っている46歳男性、バツイチ、子持ちである(笑)。 


恋は雨上がりのように 1 (ビッグコミックス)

恋は雨上がりのように 1 (ビッグコミックス)

  • 作者: 眉月 じゅん
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2015/01/09
  • メディア: コミック


恋は雨上がりのように 2 (ビッグコミックス)

恋は雨上がりのように 2 (ビッグコミックス)

  • 作者: 眉月 じゅん
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2015/04/10
  • メディア: コミック


恋は雨上がりのように 3 (ビッグコミックス)

恋は雨上がりのように 3 (ビッグコミックス)

  • 作者: 眉月 じゅん
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2015/09/11
  • メディア: コミック


恋は雨上がりのように 4 (ビッグコミックス)

恋は雨上がりのように 4 (ビッグコミックス)

  • 作者: 眉月 じゅん
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2016/01/12
  • メディア: コミック

 


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