本「病気にならない暮らし事典」 [本]
母に頼まれて、新聞広告に出ていた本を買いに行くも、売り切れ中で取り寄せとなった。新聞広告は以下の内容であった。半農半医者という珍しい著者のようなので、母が読んだ後に私も読ませてもらおうと思っている。また追ってご報告します。
〔食のこと〕
- とるべき食材は「まごわやさしい」
- ※ま:豆、ご:ごま、わ:わかめ、や:野菜、さ:魚、し:しいたけ、い:いも
- 食はいのちを丸ごといただくこと
- 牛乳はあらゆる病気の原因になる
- 制限すべきは精製塩であり、塩分ではない
- からだにいい油と悪い油がある
- 砂糖は百害あって一利なし
- 小麦は主食にしてはならない
- 栄養はサプリメントで補わないこと
〔生活のこと〕
- 日光にあたると死亡リスクが低くなる
- 姿勢を正すことであらゆる不調が改善される
- 深い呼吸と腹式呼吸・鼻呼吸が健康のカギ
- 便秘は腸内環境が悪くなっているサイン
- 自然治癒力を支えてくれるのは睡眠と休息
- なんでも除菌、抗菌することが病気をうむ
- 冷えは万病のもと。からだを温める工夫をすべし
〔環境のこと〕
- 空気の影響は、子どものほうが大きく受ける
- シャワー時の塩素の害は、飲むより100倍危険
- 化学物質が経皮毒を引きおこす
- 腸内細菌が放射能から身を守る
〔医療のこと〕
- お母さんは家庭のお医者さん
- かぜを薬でなおす人は、大病にかかりやすい
- インフルエンザのワクチンやタミフルは効果なし
- アレルギーは対処療法ではなおらない
- 高血圧は、塩分よりストレスの軽減につとめて
- がん治療の基本は、生活習慣の改善にある
- 腸内細菌が元気であればうつも改善する
- 抗生剤は大切な常在菌にもダメージを与える
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