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ドラマ「流星の絆」 [ドラマ]

2008年のドラマ「流星の絆」全10話を観た。



東野圭吾原作で宮藤官九郎脚本で主演は嵐の二宮和也となれば期待して観た。

普通、期待すればするほど…真逆に裏切られることの方が多いが、今回は大満足だった。


小学生の兄二人妹一人が、ハヤシライスが有名な小さな洋食店を営む両親に内緒で、秋の夜空に獅子座流星群を観に出掛ける。しかし、帰ってみると両親が、惨殺されている。


東野圭吾原作ものは進行も複雑で最後に大どんでん返しがあるのだが、今回は非常に重いスタートなのに、クドカンの脚本で「これはコメディか?」と思わせるほど飽きさせない作りで本当に面白かった。


流星の絆 DVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: DVD
これを観たのは8月でこの記事も8月に書きっぱなしになっていた。
昨日の記事の「目の前に出来ることを放置」してきた。てか、誰も知らない。私だけが知っている。私の中の内在する何か、「良心の呵責」と言われる「良心」かなにかに、「そなたはそれで良いのか?」問われていた気がする。
てかブログに更新の義務はない。書きたい時に書けばいいのだ!義務は無いのだが、無性に書きたく(発信したくなる)時がある。blogもtwitterもfaceebokもmixiもインスタも好きにSNS(ショーシャル・ネットワーキング・サービス)に書き込めばいい!
でもこの半年の間にクドカンの素晴らしさを知ったから、放置したというより熟成した感じで見方に於いて深みをおびたから、結果オーライである。(ドラマ「監獄のお姫様」クドカンオリジナル脚本で奇想天外な展開で詳細部に渡り面白い!)流星の絆は原作が東野圭吾氏だから、最後のどんでん返しがあるのだが、それを踏まえた上での途中のどんでん返しはクドカン脚色だとわかる。だから、その脚色がめちゃめちゃ面白いからクドカンもいい!し俳優陣もいいのだ!2019年の大河ドラマをクドカンが手掛けるらしいから、今から注目である!才能は枯れることはない!だから才能がある人は、私たち凡人のためにも、頭をフル回転させて生きていって欲しい!

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