SSブログ

本「病気にならない食と暮らし」 [本]

面白い時代になったものだ!スマホが普及し(といっても未だにスマホを持たないPHSな私)恐らく(笑)便利な世の中になった一方で、農業をしながら子育てもしながら診療所を営むお医者さんまでいる→アメリカでウイルスやワクチンの最先端を研究したお医者さんが書いた本「病気にならない暮らし事典」を出され、母に薦められて読み、私も感動し、いろいろな人に配った1年半前。

病気にならない暮らし事典-自然派医師が実践する76の工夫-

病気にならない暮らし事典-自然派医師が実践する76の工夫-

  • 作者: 本間真二郎
  • 出版社/メーカー: セブン&アイ出版
  • 発売日: 2016/11/16
  • メディア: 単行本
商品の説明(amazonより)
内容紹介
著者・本間氏は北海道の大学病院勤めを辞め、2008年、那須烏山市に移住しました。
そして、
・人はなぜ病気になるのか?
・どうしたら健康になれるのか?
ということを研究するなかで、
その答えが「自然に沿った暮らし」にあることに気づき、みずから実践してきました。
現在は米、麦、雑穀、大豆、小豆といった穀物をはじめ、
40種類の野菜、みそ、しょうゆ、酢、みりん、納豆、甘酒などを手づくりしながら、
自給自足の生活を楽しんでいます。
その体験をもとに「病気にならない生き方」を伝える講演会ではいつも、
Q 生活を変えるのは、今からでも間に合いますか?
Q 子どものワクチンは、打たないほうがいいですか?
Q 放射能が気になるのですが、対処法はありますか?
といったさまざまな疑問・質問が、
幼い子どもを育てるお母さんを中心とした、幅広い世代の方から次々と寄せられます。
そして、それらひとつひとつに、著者は丁寧に答え続けてきました。
本書では、そんな著者による
・すべての病気の原因は、不自然な暮らしにある。
・自然に沿った暮らしをすれば、病気にならない。
という基本的な考え方を、その裏付けも含めて「総論」にまとめました。
さらに食、生活、環境、医療について、
今すぐ実践できる工夫を具体的に示した「各論」も、事典風に76項目まとめました。
話題の自然派医師、待望の初著書! 
「病気にならない暮らしの工夫」がすぐにわかる一冊です。
「自然に沿った暮らしは、実際にやってみるとそれほど難しくありません。
むしろ、少し手間ひまをかけたほうが楽しく、
喜びやありがたさを感じることが多いのです」
出版社からのコメント
ウイルス学の権威である小児科医が、那須烏山に移住して見つけた
健康に生きるための法則とは?
子どもからおとなまで、今すぐはじめられる!
内容(「BOOK」データベースより)
日本人は「和食」を自然食でとるのがいちばん。栄養豊富なうえ、解毒作用も強い玄米。深い呼吸と腹式呼吸・鼻呼吸が健康のカギに。日光にあたると死亡リスクが低くなる。シャワーのときの塩素の害は、飲むときの100倍。化学物質が経皮毒を引きおこし、環境も汚染する。アレルギーは対症療法ではなおらない。がん治療の基本は、生活習慣を根本的に改善すること…。ウイルス学の権威である小児科医が那須烏山に移住して見つけた、健康に生きるためのシンプルな法則。
著者について
本間真二郎(ほんま・しんじろう)
小児科医。1969年、北海道札幌市に生まれる。
札幌医科大学医学部を卒業後、札幌医科大学付属病院、道立小児センター、旭川赤十字病院などに勤務。
2001年より3年間、米国のNIH(国立衛生研究所)にてウイルス学・ワクチン学の研究に携わる。
帰国後、札幌医科大学新生児集中治療室(NICU)室長に就任。
2008年、栃木県那須烏山市に移住し、現在は同市にある「七合診療所」の所長として
地域医療に従事しながら、自然に沿った暮らしを実践している。一児の父。
「自然派医師のブログ」http://ameblo.jp/rutorl/
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
本間/真二郎
小児科医。1969年、北海道札幌市に生まれる。札幌医科大学医学部を卒業後、札幌医科大学付属病院、道立小児センター、旭川赤十字病院などに勤務。2001年より3年間、米国のNIH(国立衛生研究所)にてウイルス学・ワクチン学の研究に携わる。帰国後、札幌医科大学新生児集中治療室(NICU)室長に就任。2008年、栃木県那須烏山市に移住し、現在は同市にある「七合診療所」の所長として地域医療に従事しながら、自然に沿った暮らしを実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
そんな本間先生が来月の3月1日に続編を出されるのだそうだ!→「病気にならない食と暮らし」
病気にならない食と暮らし

病気にならない食と暮らし

  • 作者: 本間真二郎
  • 出版社/メーカー: セブン&アイ出版
  • 発売日: 2018/03/01
  • メディア: 単行本
商品の説明(amazonより)
内容紹介
著者・本間氏は、那須烏山市(栃木県)の診療所で地域医療に従事しながら、
みずから米や野菜を育て、調味料をつくり、春夏秋冬の自然を楽しみながら暮らしています。
著者の考え方は、とてもシンプルです。
・病気の原因のすべては、自然に反した生活にある
・自然に沿って暮らせば病気にならない
というもの。
そのため、診療所ではなるべく薬を使わない治療をすすめてはいるものの、
西洋医学を否定しているわけではなく、
西洋、東洋、自然のお手当などを取り入れた、総合的な医療を行っています。
「自然に沿って暮らす」ことを実践し続ける著者の暮らしを、
たくさんの写真とともにまとめたのが本書です。
本間家の四季の食事を中心に、自然農、麹づくり、調味料づくり、子育てなどにもふれています。
実際にやってみるからこそ、理屈だけではわからない、さまざまなことが見えてくるのです。
特別なことはしなくていい。完璧でなくていい。
本間家の暮らしを参考に、できることを、できる範囲で始めてみませんか。
【目次】
自分流の発酵生活/発酵食品は手づくりが楽しい/病気にならない食事/季節の味と暮らし
春夏秋冬の食卓/定番のおかず/干しのすすめ/ごはんのおとも/暮らしの道具
出版社からのコメント
月刊「クーヨン」「壮快」に連載中の、小児科医師の春夏秋冬。
こんなお医者さん、今までいなかった! 
「健康に生きるコツ」を見つける暮らし方が、この1冊に詰まっています。
我々アラフィフ世代の会話は「健康」についてがほとんどになってきたので興味深い1冊になりそうだ!
著者のブログはこちら→https://ameblo.jp/rutorl/

nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 9

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント