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パントテン酸 [社会]

米に含まれるパントテン酸て何だろう?と調べてみた。


スマホを長時間する子供は学力が低いという記事を読んだことがある。確かこんな内容だった→兄弟にスマホを自由に使わせた結果、必要な時しかスマホを使わない長男は有名大学に合格。スマホに依存してラインとかゲームとかで勉強しない次男は大学に不合格。一概にスマホがいけないという訳ではないと私は思う。その使い方だと。長男はラインとかせず、調べモノの時にスマホを使っていたとしたら。非常に便利な図書館を持ち歩いているのだから役に立つ。私はスマホを持たないのでラインとかアプリとかゲームとかしないが、あればめちゃめちゃするかもしれない。だから持たないようにしている。依存体質なのは自分でもわかっているからである。この間も「休みの日どこか行った?」と聞かれ、「家から一歩も出ずにネットばかり見ていた!」と答えた程、ネット依存性である。何をそんなに調べることがあるのだろうか?国内外のメタルの新曲を無料で聴くのに大忙しなのである。一昔前より、いい時代を生きているなぁと思う。話は反れたが、パントテン酸について調べた。といってもwikiを見ただけなのだが(グリコのホームページの方が分かりやすかったので以下はそこからhttp://www.glico.co.jp/navi/dic/dic_25.html)、非常に大事な栄養素らしい。

パントテン酸とは・・・
 パントテン酸は、水にとける水溶性ビタミンのひとつです。パントテン酸の名前は、広くどこにもあるという意味であるといわれ、その言葉の通り動植物食品に広く含まれています。
・どんな働きをするのですか
 パントテン酸は、糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギー産生に不可欠な酵素を補助する役割をしています。また、コレステロール、ホルモン、免疫抗体などの合成にも関係しています。これらのことから、皮ふや粘膜の健康維持を助ける働きもしています。
・どんな食品に多く含まれていますか
 パントテン酸は、広く食品に含まれますが、特に多いのはレバー、納豆、さけやいわしなどの魚介類、肉類、卵などです。
・どれくらいとったらよいですか
 不足すると、成長障害、手足の知覚異常、頭痛や疲れなどがおこることが知られていますが、広く食品に含まれることから、通常の食生活で欠乏症はめったにありません。
 一方、とり過ぎた場合の有害な影響はほとんど報告されていません。ただし、薬やサプリメントで大量に摂取する場合は、吐き気や食欲不振の報告もあるため、適切なご利用方法をこころがけてください。

欠乏症(wikiより):成長停止、体重減少、皮膚炎、脱毛、頭痛、末梢神経の障害(手足の麻痺や焼けるような足の痛み)、副腎障害
語源はギリシャ語で、「どこにでもある酸」という意味。水溶性のビタミンで、食品中に広く存在し、通常の食生活を送る上で不足になることはあまりない。とのことなのであまり心配することは無いようだ。本当に良い時代を生きている。windows7でまだまだ十分人生を楽しんでいる私。スマホって本当に必要なのだろうか?

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