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映画「96時間 リベンジ」 [映画]

映画「96時間 リベンジ」を観た。

リュック・ベッソン脚本/製作、リーアム・ニーソン主演である。リーアム・ニーソンは現在67歳。第1作目制作時は恐らく56~57歳だろうから、我々アラフィフ(アラウンド50)世代にも夢や希望を持たせてくれる。といっても現実ではそうは無いから落胆も多いが、夢を見るのは自由でいいではないか!?


昨日も、26歳女子に、「よくそんなにキビキビ動けますね!」と褒められた。

当方49歳だが「年齢は関係ないんだよ!」とリーアム・ニーソン(56歳~57歳)の動きを観ていただけに、そう思って発した。人間の年齢を基準にしてはいけないと70代の武田教授と実の父(77歳)を身近に観て私はそう思う。

話変わり、「夢見」つながりで、先日観た「天気の子」も「夢にも意味が有る」ことを教えてくれており、私は支持する。世の中には「夢に意味は無い」(過去10年私もそう思っていただが、方向転換した。夢にも意味があると感じる。いわゆるフォースを信じるようなものだ!最近は夢日記を付けている。笑・・・夢にもきっと意味があると信じて!)という人も居られ、それはそれで結構な話だ。自分がどっちに乗るのか乗らないのか?ただそれだけの話であろう・・・。


少々話が脱線、夢を見るのと、寝ている最中の夢を見るのは全くの別物であるが、「天気の子」によると、別物でも無いかも???と思える。夢という言葉は同じなのだから・・・。


それはさておき、「ナーメテーター」(ターミネーターになぞらえ、舐めてた人が実は最強だった!映画)の続編。続編があるのも、前作がヒットしたからだろうが、期待して2を観たものの、その後3を観なかった作品もあるが、本作は違う。期待を裏切る展開なのだ。といっても1作目の衝撃ほどはないが、三作目で終了というのも、興行収入が伸び悩んだのか?リュック・ベッソン氏の三部作完結という手法なのか?不明だが、この記事を書いた後、三作目「96時間 レクイエム」を観るのが待ち遠しい。実は、この間に、SF映画を観たのだが、紹介するもの残念なぐらいの映画(そんな映画もあるのも事実)なので紹介はしないが、お金と時間を掛けて(投資して)みんなリスクと共に生きているんですね!

私たちも一か八かの精神で臨むのも必要かもしれません。


愛する人(たとえ元妻であろうが妻と娘)を守ろうとするのは男のサガである。好きになった人は嫌いになれないのも男のサガである・・・(笑)。

96時間/リベンジ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


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