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娘がイギリスに語学留学 [社会]

海外旅行といえば、私は二十数年前に一度だけ新婚旅行でオーストラリアに行っただけ。しかもパック旅行だったので、ほとんど英語を話さずに済んだ。最終日は現地に親友が居たので訪ねた(というか、親友を訪ねる為にオーストラリアに行ったようなものだ!)が、英語ペラペラの親友に驚いたものだ。


なんと、娘が三カ月間語学留学の為にイギリスに行くのだそうだ!


英文科でもあり、大学の斡旋で交流のある現地の大学とのことなのだが、とにかく心配で心配で仕方ない。


可愛い子供には旅をさせろ!というが、日本国内の旅のことではないのか?まさか地球の裏側とは!?しかもそれは、男の子に勇気や度胸や知恵を持たせるための言葉であり、女の子は想定外の言葉なのではないだろうか?と今どきの国際社会に有り得ない父親の発想である。まさに映画「96時間」のリーアム・ニーソンの心境である。


あの初代総理大臣:伊藤博文も長州ファイブの一人としてイギリスに留学しているし、日英同盟の歴史もある。が、イギリスと南方戦線で戦った歴史もある。今のイギリス人は親日なのだろうか?とにかく、娘の無事を毎日祈ることにする。


それにしても、行動力には驚かされる。これも両親の優性(顕性)遺伝のお陰だろうか?

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kawaii155cm

イギリスですか・・・
いいですね。
親の気持ち、わかります。(うれしいけど、ものすごく心配な。)
でも、3カ月後には一まわりも二まわりも成長して帰国されることでしょう。

私の教え子たちもアメリカやイギリスへ語学留学しています。
我、末娘も大学4年生の時、アメリカに行きましたね。
出発の前日からずいぶん緊張していたのを思い出します。

また、兄嫁は定年退職後、寄せ植えの勉強に長野県に3カ月、イギリスに昨年の6月から半年間、行っておりました。あれは寄せ植え留学ですかね。

高校時代から私はアフリカに行きたいと思っていました。今は、北欧の国々に興味があります。
40代後半から、口に出して「アフリカに行きたい」と言っていたら、毎年、JICAの海外協力隊に応募してみてはどうですか?また、マラウイから呉に来ておられた、女性から、「一緒に行きましょう。」などのお誘いをいただいていました。(言霊の力はスゴイと思えました。)
でも、担任を持っていたら、夏休み中でも動けませんでした。
そして、これが最後の機会!という年に、提出レポートがどうしても書けないほどの頭痛に見舞われ、結局、チャンスを逃しました。
この頭痛にも意味がありました。(詳細は又の機会に。)

夢にあふれた若者たちが世界へ大きく羽ばたいていく応援をしたいです。
私たちの生活はグローバルに動いていますから、お嬢様の行動も将来に大きく役立つと思います。

by kawaii155cm (2019-08-26 19:06) 

はるかぜ

kawaii155cmさま コメントありがとうございます!
コメント内のいろいろな事例で少し心配もやわらぎました。ここ最近、アクション映画で子供が誘拐や拉致、人身売買、それを救出に向かう父親や元CIAや元MI6などのエージェント(工作員)が救出に向かう、もしくは復讐するというストーリーに毒されていたせいかもしれません(苦笑)。
それにしても、兄嫁さんやkawaii155cmさんや娘さんといい行動的ですね!やはり世の中は顕性遺伝(旧:優性遺伝、表記方法は勉強のお陰です)の女性で動かされているのかもしれません。
by はるかぜ (2019-08-27 03:52) 

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