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歴史は時間軸 [社会]

武田教授の「歴史は人物ではない:日本の歴史で覚えること」と先日観た映画「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督と似たものを感じた。

武田教授ブログから→http://takedanet.com/archives/1076326789.html


▼貴族支配から武家支配へ

★途中はいらない。文学ではないから。

▼150年前に選挙制度へ


「2001年宇宙の旅」の描写によると

▼草食動物としての人間

▼地球外生命体(超古代文明)による建造物に触れる

▼武器を持ち、肉食動物としての人間へ

★途中はいらない。(監督にとってみれば途中の世界史はどうでもよいのだろう…すごい世界観だ!)

▼いきなり人間が月へ行くシーン

▼月で発見された地球外生命体(超古代文明)による建造物に触れる

★途中はいらない。(恐らく進化というのは…飛躍的にジャンプするのだろう)

▼人間が木星へ(何故なら、その建造物が木星へ電波を発信していたから)

▼木星で地球外生命体(超古代文明)による建造物を観る

▼覚醒する。

となる。


私たちの日々の営みは、長い時間軸からするとどうでもよくて、今は火星あたりを探索している時代だろうから人類の覚醒まであと少しといったところだろう。映画の続編「2010年」によると、一人の覚醒者に触れれば、覚醒者は伝播していくのではないだろうか?(これは私の解釈です)


早く出でよ!覚醒者! もういるのなら表に出て来て欲しい!というより、もう既に私たちは、そんな覚醒者を目にしているのかもしれない・・・。コーリー・グッド氏がその覚醒者の一人と思いたい!

2001年宇宙の旅 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2011/12/07
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2010年 [DVD]

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kawaii155cm

いやぁ~
「はるかぜさん」は自分のことを変わっていると言われますが、それって、すごく大切なことだと思います。
ステレオタイプで生かされてしまいがちなこの時代に他者とは違う「型にはまらない考え方」「従来とは違うものの見方」「自分のものさしでの行動」をしておられるということです。
すごいです。誰もができることではないです。
私もステレオタイプではダメだと思いながら生きているのですが、なかなかむつかしいです。
やはり、人の役にたったり、未来を創っていったりできるのは「はるかぜさん」のような方なのでしょう。
私は、ステレオタイプをしっかり意識し、この反対語である「融通無碍」を目指そうと思います。
by kawaii155cm (2019-12-06 18:44) 

はるかぜ

nice!を下さる皆さま、ありがとうございます!
kawaii155cmさま、コメントありがとうございます!
「夢遊病」について調べると、子供の頃の夢遊病は許容されるらしいのですが、大人現在の「夢遊病」はかなり危険な要素を含むらしいです。私は何かの異常を併せ持つ存在なのかもしれません(苦笑)。
by はるかぜ (2019-12-07 11:08) 

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