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映画「サバイバル・ファミリー」 [映画]

2017年公開の邦画「サバイバル・ファミリー」を観た。


いろんなyoutuberがこの映画をおススメしていたので、しかもロケ地が私が住む山口県が使われているので、「これって、あそこじゃん!」てな感じで個人的には嬉しさも倍増した映画だった。


ある日突然、電気が使えなくなる!電池で駆動するものや単体のバッテリーものやスマホや車も全てダメ、しかもそれがいつ復旧するかも分からない!そんな時、現代文明社会で家族を養ってきたお父さんは奥さんと子供たちどういう生き方をするのか!?それを問われた、ある意味・・・身につまされる映画だ!


食って、糞して、寝る・・・これが生きる人間の基本パターンだ!


お金をたくさん持っていても、いい車を持っていても、かじることは出来ない。いい家に住んでいても、水も無ければその内、死んでしまう。


東京を離れて、鹿児島に向かう途中にスマートな同じ4人家族に出会うのだが、こうなる前から「サバイバル術」を身に付けているのだ。「この水は飲める」「この葉っぱは食べられる」みたいな現代人も知らない事を…。


私はここに注目したい!


今、ソロキャンプというものが流行っているらしいが、それが生きるヒントではないだろうか?


・どうやって火をおこすのか?


・どうやって暖を取って寝るのか?映画は夏場の設定なのでどこでも寝れるが、もしも真冬ならば凍死してしまう。


(私は毎年暖房費ゼロ円で過ごしているので、これは身に付けた…過去記事に残しているので検索を!・・・情報を追加しておきます!真冬でもバイクに乗れているのは次のお陰です!・・・ワークマンで販売されている①「AEGIS(イージス)」という名称の上下セットの服を購入すること!その下に②ダウンジャケットと③スパッツと④ユニクロなどの裏起毛付きのズボンと⑤1足500円~千円ぐらいの分厚い靴下を履くこと!⑤首回りに巻くもの・・・これで氷点下でもバイクに乗っても寒くない!さらに雪山用登山のブーツがあれば最強!)


・どうやって自然から水を確保するのか?

(これはこの映画で初めて学んだ!)


お金というシステムを作ったのはこのマトリックス(思考操作されている檻)を作ったのと同じ輩であるから、そこから抜け出れると・・・何でも出来る!


この資本主義という明治以降の世界以前に戻れば、きっと生きていける。江戸時代は電気も争いも外人も居ない平和な260年間があったのだから・・・!




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