愛を経験する為に生まれてきたのかも!? [社会]
我が子に対しては、どんな事があっても守りたいと思う。それは血が繋がっているから。
親に対しても、切っても切れない縁を感じて、関わっていると思う。それは血が繋がっているから。
兄弟姉妹に対しても、前述と同じく、切っても切れないからだろうか…。それは血が繋がっているから。
でも…ここで、提起したい!
「血の繋がらない他人にも愛を与える事が出来るだろうか?」
「血の繋がらない他人にも愛を施せる事が出来るだろうか?」
「血の繋がらない他人にも愛を感じる事が出来るだろうか?」
私は今現在、それを試されている。・・・もの凄く試されている。
で、実際に血の繋がらない人に施しの実践を始めた!
私たちはこの地球に「愛」とは何ぞや!「愛」を経験する為に生まれてきているのではないだろうか?
私も離婚をしたからこそ、子どもたちの存在がより大きく感じれた。
しかし、血の繋がりだけで論じると、物凄く狭い世界になる。そこに留まっていては世界は拡がらない。私の祖父母はいとこ結婚で子供を10人産むも8人が早産死産や二十歳までに亡くなる結果に。故に血の繋がりが無い方が上手くいくのだ!
年賀状を書く季節に居るが、まさに血の繋がりの無い人たちとの愛の交流なのかもしれない。(酔ぱらって書いているので支離滅裂でスミマセン)でも、ある意味、的を得ていませんか?
私たちは犯罪者であれ、善人者であれ、落ちこぼれであれ、成功者であれ、「愛」とは何ぞや!を経験する為に生きているのではないだろうか?ドラマ「若者たち2014」を観終わってそう思う。
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