SSブログ

古稀のお祝い [精神世界]

先日、両親の古稀(数えで70歳・・・ちなみに数えというのは母親の胎内に十月十日いるのも一年とみなして満年齢+1歳のことである。確かにそこに存在しているのだから日本人はやはり奥深い)のお祝いをさせていただいた。

近所に住む孫二人をより身近に感じてもらおうと思い、デジタルカメラとデジタルフォトフレームをプレゼントした。

SONY デジタルフォトフレーム A73 DPF-A73

SONY デジタルフォトフレーム A73 DPF-A73

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス

『こりゃぁ写真屋さんもつぶれるなぁ・・・』と現像せずにフィルムも印画紙もいらないので、今更ながらデジタル時代到来に驚いていた。

私は現在40歳。親の歳まで後30年。

私は個人的にはあと2年生きれるかどうかと思っているのに、30年は考えられない。

親も若い頃はそうだと言っていた。

逆に親が40歳の頃、私は10歳(小学4年)。その頃を思い出すともの凄いスピードで投げる父親のボールを痛い痛いと言いながらも受けるキャッチボールもしていたし、仕事から帰ってから夕方からの農作業とハードワークをこなしていた。

私達が今の環境食生活で親と同じように長生きできないと思う。

ある意味人生80年時代は昭和初期中期生まれの人の話ではないだろうか?

昭和後期(~平成)生まれの私達は明日をもしれない今を生かされているのかもしれない。

『生かしていただいて有難うございます!』

DCF_0008.JPG


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感