死別と離別 [精神世界]
離婚にも「死別」と「離別」がある。
配偶者と死に別れが「死別」
配偶者と憎しみ合う別れまたは卒業が「離別」
「死別」したところには再婚で行かない方がいいと聞く。
何故ならまだ「愛」が残っているから。
「離別」の場合、前の人に愛がないから別れた訳で、次の人との再婚はよりいいと思われる。
同じ失敗を繰り返さないように次の人を愛する努力をするのではないだろか?
しかし、「死別」の場合は、突然の相手の死によるものだから前の人にまだ愛が残っているのである。そんなところに行くと比較されるのではないだろか?
「離別」のような憎しみあった相手との比較なら全て良くみえるかもしれないから再婚はうまくいく。
例えが変であるが、METALLICA(メタリカ)というバンドのベーシストが事故でなくなった。後任の人は不遇な扱いを受ける。事故後のアルバムには「ベース音が入っているの?」と思うくらいスカスカな音の仕上がりだったし、ベース抜きで曲を作ったりと・・・後任は絶えられず?脱退してしまった。
まぁ私の場合は「離別」だから次は上手くいくと信じているんだけどね。
2011-01-23 11:29
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