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トモダチに見捨てられた感覚は私だけ? [精神世界]

 地震の2日後には駆けつけてくれた「ロナルド・レーガン」。

 乗組員の食料を積み込むのにかなりの時間を要するだろう。

 それに日本への救援物資(2日後に駆けつける任務が物資輸送でなければ別だが)を積み込むのにかなりの時間を要すると思われる。

 それを加味してどこからともなく2日で来てくれた原子力空母「ロナルド・レーガン」

 ちなみにレーガン大統領時にCIA長官は、9・11テロ時のブッシュ大統領のお父さんである。

 さらに付け加えると「トモダチ」は映画「20世紀少年~終わりの始まり」の「悪役主人公」である。

 さて、その「トモダチ作戦」を18,000人から5,000人に縮小するそうだ。

 もし、本当のトモダチならこんなに困っている日本に対して増員するのが普通ではないだろうか?

 自衛隊も予備役まで召集しているのだから世界共通の軍人としてのノウハウを惜しみなく提供してくれてもいいのではないだろうか?

 昨日、万引犯を捕まえた。

 中1の金髪女の子である。

 一緒にいた男子2名、女子1名は逃走。これが現実なのである。何が「トモダチ」なのか!?

 日米ともに言葉だけなのである。

 万引き犯人の女の子も「困っている時に逃げ出すとは!?トモダチなんて信じられない!」と思っているかもしれない。

 地震発生時、米軍の無人探査機「グローバルホーク」らしき飛行物体が目撃されている。

 もしかしてあのトモダチは地震を予知か予測かしらないが近くまで来て見に来ていたのかも!?

 何もかも益々信じられない時代に我々は生きて(生かされて)いる。。。

yomiuri onlineより転載開始


 日米両政府は、東日本巨大地震を受けて米軍が展開中の支援「TOMODACHI(トモダチ)作戦」の比重を、捜索・救助から東京電力福島第一原子力発電所の事故対処に移す調整に着手した。

 作戦に携わる人員を現在の約1万8000人から5000人程度にする。複数の日米関係筋が31日、明らかにした。時期は4月中旬で、三陸沖で救難や物資輸送などを行っていた原子力空母「ロナルド・レーガン」など海軍の部隊を中心に縮小する方向だ。
2011年4月1日03時12分  読売新聞)


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