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映画「スカイライン-征服」 [映画]

映画「スカイライン-征服」を観た。

http://skyline-movie.jp/

予告編を観た段階では、いつもの・・・宇宙人=悪というものの見方の映画のようだったので観るつもりはなかった。

しかし、私がいつも参考にさせていただいている井口博士のブログに興味深い記事があった。

http://quasimoto.exblog.jp/15006440/

この記事を観て、研究調査目的で観ることにした。

映画「第9地区」や「クローバー・フィールド」を観たときのように吐き気を感じた映画であった。

また、先日観た映画「スーパー8」の根底に描かれている宇宙人観と似ていた。

今の地球を支配している側が何を我々に植え付けようとしているのかがわかる。

それは、「宇宙人=悪」である。

 

映画は娯楽であるが、時として実際に現実に起こる予告編としての役割もある。

例えば、「デイ・アフター・トゥモロー」や「2012」のように。

 

◆ここからは私の妄想である。

実は現在の地球を支配している人間達は悪い宇宙人と結託している。

そこで、9・11を超える何かを起こし、更なる戦争をしたい。

しかし、それを抑えようとする良い宇宙人もいる。

そこで、悪い宇宙人は考えた。

彼ら(良い宇宙人)より先手を打つ必要がある。

良い宇宙人が世間に登場する前に、大衆に「宇宙人=悪」を植えつけておく。

そうすれば、大衆は「良い宇宙人」を「悪」と決め付けて、彼らを撃退するよう政府(その頃には世界政府、地球防衛軍にしておく必要がある)を諸手を挙げて賛成する。それにより元の悪い宇宙人による地球支配が維持できる。莫大な世界的軍事予算が彼らのものになるからである。

その前に大事な予行演習をする必要がある。

9・11の時のように大衆にパニックを与えておかないといけない。

悪い宇宙人が実際に地球を攻撃するのである。(自作自演)

そうすることで国レベルではなく、世界政府の必要性、地球防衛軍が必要になることを地球人に分からせる。こうして我々の税金は彼らに吸い取られるのである。

◆私の妄想はまだ続く(笑)

それを阻止しようとする良い宇宙人が「先」に現れても、我々に何も危害を加えないし、悪い宇宙人を鬼退治しに来たにも関わらず、これらの映画が功を奏して、地球人は彼ら(良い宇宙人)を悪とみなし、攻撃するような世論になる。

その場合でも戦費は我々の税金による負担だから、どちらに転んでも軍事費で彼らは儲かるのである。

◆更に私の妄想は続く(涙)

実は、現在の地球を支配している悪い宇宙人たちも宇宙レベルで何が起こっているのかを当然知っている。地球上で起こる災害の原因も。

だから、地球支配の最後の春を謳歌しようとしているだけである。

悪い宇宙人たちも良い宇宙人の登場や宇宙規模で起こっていることを考えても、自分たちの支配の終わりが来ることを知っている。

最後には、良い宇宙人に地球支配(宇宙家族)のバトンタッチをしないといけないことも・・・

映画「スカイライン」「スーパー8」を観て、そう感じた私の頭はオカシイからこんなブログ見ない方が皆さんのためかもしれませんし、今後のニュースが実際そうなるかもしれませんから、何かの一助になれば幸いです。(ブログ閉鎖も近いかもネ!?)


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