同じ現象でも全く異なる反応 [社会]
先日、当店にて40代とおぼしき女性が訪れた。
「〇〇番のタバコは無いの?」と聞かれた。
〇〇番のタバコ欄には「品切れ中」表示してあり、
「申し訳ありません。品切れ中でございます」とお詫び。
「使えんなぁこの店」と鬼の形相で捨て台詞を吐いて去って行った。
その後、私はものすごく惨(みじ)めな気分を味わった。
その直後、同じく40代とおぼしき女性が現れ、「バージニアスリムライトはありますか?」と聞かれ、先程の〇〇番の銘柄であり、同様に「申し訳ありません。品切れ中でございます」とお詫びすると・・・
「ごめんね~」と申し訳なさそうに何故か笑顔で去って行かれた。
この件で、私の感情はプラスマイナスゼロというより後の女性に救われた!
最初の女性は「品切れ中」と表示しているのに確認後、更に追い討ちをかけるように店員にまで文句を言う。
次の女性は「品切れ」とは知らずに、「品切れ」と知り、不意打ちをくらうも、笑顔で去って行く同じ40代女性。。。
生まれ育った時代背景は変わらないのに。。。何が違うのだろうか?
やはり、その60代の親だろうと勝手に決め付ける私。
未成年の万引き犯を捕らえては親が謝罪に来るが、この親なら仕方ないと思う。。。
「3つ子の魂百までも」
「つが付くまでに教育を」
(ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、の次はとう)
十歳以降の教育は難しいですよ~お子さんが今後、グレても引きこもっても親の責任と覚悟しておいた方がいいですよ~