打つ手は無限 [社会]
最近のお気に入りは「将棋」である。
暇つぶしに「パチンコ」とかに行く人も居るだろうが、私にしたら時間とお金の無駄だと感じる。
一方「将棋」は頭をぐるぐると使うのでボケ防止というより脳の活性化につながる。
ある知人と会話していた時にその方が「一人で将棋を打っているんですよ~」というのをサインと受け止め、パソコンに付属で付いていた「AI(人工知能)将棋」をやったのがきっかけ。。。
初段クラスのコンピューター相手に6時間ぶっ通しで繰り返しチャレンジするも一度も勝てない。
コンピューターはノーミスである。こちらは人間だからミスあり、そこを彼らはツツイテくるのだ!
たった一手が命とりになる。
悔しくて、親父に将棋を教えてくれ!と頼みこんだ。。。
親父は職場の将棋大会で優勝した経歴を持つ。
それから毎週、私が休みの日は手合わせをしている。
相手は人間だからコンピューターと違ってミスもする。
私もそれを見逃さない。
今のところ1勝5敗である。
親父に聞いてみた。
「俺は何級ぐらい?」
「8級やな!」
。。。これでは初段のコンピューターには当分勝てそうもない。
それでもいい趣味を見つけた。
過去に自分が記事にした内容を読み返した。
http://harukaze0013.blog.so-net.ne.jp/2007-01-04
音楽もそうだが、ドレミファソラシドしか無いのに、いい曲は無限に出てくる。
将棋も「打つ手は無限にある」
私たちが今、悩んでいることも打開策はきっと無限にあるはずである!
故に、悩まずに考えよう!「打つ手は無限」