これが最後 [社会]
今日は小中学校の同級生の忘年会に兼ねてから誘われていましたので行ってきます。
当初お誘いを受けた時は、対人というよりも対女恐怖症的なところがあり、返事もせず、日々のことに没頭しながら『静観』しておりました。
しかし、ある日・・・もし、来年私が死ぬとしたら来年の忘年会には参加できない。会える時に会っておこう・・・という氣になり、仕事の勤務の調整をしてみた。これがスムーズに行かなければ行かないことにしようとも感じた。同僚や先輩に相談し調整が完了した。
これは『行け!』ということなのか?とも。
ということで参加させてもらうことにした。
私の場合、飲みすぎると路上でも寝る癖があるので、この寒気で凍死するかもしれない。
全てに於いて『あぁこれが最後かもしれないなぁ・・・』と感じると感慨深くなる。
この夏、学生時代を過ごした大阪にいる親友達に久しぶりに会いたいと感じた。今会っておかないともう会えないかもしれないと感じたからである。
音楽繋がりの親友なのでLiveと絡めて会おうと思った。結局、夏に会うのは止めて12月にANTHRAXのLiveで会うことになった。
12月までに大地震が起こったりすると大阪にまでたどり着けないからやはり、8月に会うべきだったと後悔するのかもしれない。
職場の60代の先輩に『いつ死ぬかもしれないから、これが最後と最近思うようにしているんですよ!』と話すると・・・『そういう人に限って80歳ぐらいまで長生きしたりしてね!その時私は100歳ですね~』と返された。
『これが最後』と考えるようになると、感謝(ありがたい)の気持ちが出てくるのが不思議である。
もしかして、本当に凍死してこの記事が最後かもしれないので。。。
今までご覧いただき、本当にありがとうございました!