湯たんぽの注意事項 [社会]
7年前に買ったプラ製の湯たんぽが壊れた。
寝ている間にキャップの部分からお湯が漏れ、この年でおねしょしたのか?と焦るほど。
今年の厳冬でも暖房費ゼロ円で過ごしてきたが、それはやはり湯たんぽのおかげである。
前からブリキ製の方が良いと言われていたのでそれに変えた。
ブリキ製の方が当然、熱伝導がいいので布団の内部もより暖かい!
ここで、今シーズンの湯たんぽでの事故経験で注意事項をメモしておこう。
先ほどのプラスチック製のキャップの不具合(お湯の圧力に弱い)もそうだが、一番困ったのは、低温やけどである。
今回新品にして初めて気付いた(絵入り注意事項付録)のだが、湯たんぽは足とかから離して使用とのことである。布団内部を暖めるものであり、足を暖めるものではないようだ。
今シーズン2回ほど湯たんぽによる足の裏が低温やけどになった。ちゃんと専用の布袋に入れて使用していたのだが・・・
水ぶくれになり、まともに歩けないほどだった。
それ以降は靴下を履いて寝ることにしていた。靴下を履いて寝るのも冷え性防止のためにもいいもんだという副産物もあり。
今なら湯たんぽもシーズンオフ価格になっているから次の更なる冬や電力不足(節電)のために購入をおすすめするが、くれぐれも低温やけどに注意である。歩けないほど辛いものはない。。。