自転車が乗れた日 [社会]
小学生の甥っ子が自転車に乗る練習をしているのを手伝っている。
実の両親がコンビニ経営で忙しいからである。
買ってもらった自転車(24インチ)がまだ大きく、私の自転車(折りたたみ式の20インチ)を貸している。
毎週土日になるとやってきて練習していたが、特訓の甲斐あって本日一人で乗ってこげるようになった。これで乗り方を一生忘れることがないのである。故に今日が彼にとっての記念日になることであろう。それに立ち会ったのが、父親でも母親でもなく伯父さんであるというのが皮肉なものであるが。
世の中、親が忙しいのも考えものである。子供の成長に立ち会えないのだから。
自分が乗れた時のことは思い出せないが、我が子が自転車に乗れた瞬間の喜び・感動を思い出した。。。
親もこんな感じで見守ってくれていたのだろうなぁ・・・
応援してくれる人って有り難いなぁ・・・
今まで私を応援してくれた皆様(ご先祖含む)ありがとうございます!