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春ウコン [健康]

ウコンには「春ウコン」と「秋ウコン」があるというのを昨年知った。

そして、「春ウコン」の方が身体には良いということも。市場に出回っているのは安価なため、ほとんどが秋ウコンである。

そこで、私は「春ウコン」を栽培することにした。

120410_1441~001.jpgイモムシみたいな春ウコン

取り寄せた種春ウコンに同封されていた解説書を以下にメモしておく。。。


病に勝つ新時代のウコン <ウコンの実用例と用い方>

ウコンは沖縄ではどんな病気にどのように利用されてきたかについて~

肝臓炎、胆道炎、胆石症、カタール性黄疸、利尿、肝解毒、機能促進、心臓病、ひふ病、糖尿病、高血圧、低血圧、健胃剤、吐血、通血、補温剤、止血剤、関節炎、粉末を練りぬる~膿傷、痔、創傷、漢方処方~結核、ぜんそく、子宮出血、疫痢、眼瞼緑炎、頭や顔の湿疹。

※特定の病気のみの効果ではなく多方面に渡り伝承利用されている。なかでも肝臓病には特に効果が高い。

1.根茎を煎じて用いる

 1800ccの水にウコン(根茎)をスライスしたものを手の平いっぱい位(約10g)を入れ沸騰させ、ビール色ぐらいになったものを1日3回食後にお茶がわりに飲む。また、根茎を10gくらいすって水やお湯に入れて用いる。

2.ぬり薬として用いる

 すりおろしたもの、または乾燥粉末のウコン粉を水で練って患部に塗布する。

3.粉末として用いる

 秋にとれたウコンを乾燥させたものを家庭用ジューサーで粉末にして、朝晩食後に服用する。

4.浴用として用いる

 ウコンそのものと、葉茎根を乾燥したものをくだき、風呂の大きさにより適当な量分で用います。神経痛、ひふ病、肩こり、関節炎、腰痛、疲労回復、胃腸病、精力増進、更年期障害、肌の若返り、冷え性、慢性関節リュウマチ、美容と健康のために一日一度は入浴をすすめます。

難病の方や健康の方も<ウコン>のありがたい事を人から人へ伝えよう。明日の健康のためにもウコンを!


 私としては④に惹かれた。。。今日植えた春ウコンの収穫が楽しみである。。。収穫した秋以降、私は更に若返っていくことだろう(笑)

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