わざわざ体験しに来た [社会]
今現在、普通自動二輪(小型:125cc)の免許を取るために教習所に通っている。
免許暦でいうと23年であるが、20年前にMT自動車を買った時のようなワクワク感がある。
「生きているなぁって感じで楽しいです!」
と担当教官に言うと「それが大事なんです!」と言われた。
「日頃ワクワクしていないからバイク乗っている時が一番楽しいです!」
と担当教官に言うと「それはそれで問題ですね!(笑)」と言われた。
生まれ変わりがあるのが前提であるが、魂のだけの時期は行きたい所に行けて、会いたい人に会えて、幸せに満ち溢れているのだが、それはそれで退屈なのだとか。
そこで、神様(大いなる存在)にお願いして肉体を持ってわざわざこの世(地球)に生まれ出てきている。
肉体をまとっている分、不自由極まりないし、多くの人がいるので中々思い通りに行かないこともある。
でも、それをわざわざ体験しに来ているのである。
だから、不平不満・愚痴を言っている場合ではない。
その状況をいかに楽しむ事が出来るかを挑戦しにわざわざ来たのである。
いつもオートマの車や原付を乗っていて「退屈だなぁ」と感じていたのが、自ら望んで学校に入学し、なかなか思い通りにならないギア付きのバイクを乗りながらも「楽しいなぁ」と感じている。
魂からわざわざ現世に生まれ出てきたことを追体験した氣がする。
私のように日常生活にワクワクしない人は是非、AT限定ではなく、MT二輪教習を受けることをおすすめする。
きっと、魂時代を懐かしく思い出すことでしょう。。。
そして、生きている喜びを改めて感じるに違いない。。。