小さな喜びをたくさん [社会]
最近、小さな喜びをたくさん楽しんでいる氣がする。
例えば・・・
・バイクに毎日乗る。
・好きなドラマを観る。
・好きな音楽を聴く。
・楽しみを見つけながら働く。
・趣味と実益を兼ねる。
・美味しいビールを飲む。
・気心知れた人とメールする。
・ブログを書く。
こうして挙げてみると至って一般的である。
小さな幸せはどこにでもある。それをかみしめていないだけだったのかもしれない。
20代の頃は・・・バリバリ仕事して、出世して、年収はこれぐらい、財産はこれぐらい、かわいい奥さんをもらって、かわいい子供に囲まれて、家を建て、こんな車に乗って、人脈もたくさん作って・・・etc
物欲・所有欲・名誉欲etcいろんな欲にまみれていた。
それから10年ぐらいでほぼ実現した。
それから・・・1年ぐらいでほとんどを失った。
幸せの青い鳥は近くに居るのである。
これは経験上、どんな人にも間違いなく存在すると感じる。
ていうか、あなたの背中に乗っている(一緒に居る)のである。
自分の背中は見えないではないか?!
でも鏡を通しては自分の背中さえも見ることができる。
この「鏡」というのが「他人」であったり、「テレビ」であったり「ドラマ」や「映画」であったりと・・・。
いろんなものを通して見せてくれている。
まずは「氣付く」か「気付かない」かであろう。
そして、次は「氣付いたら」・・・「何をするか?」を「考える」そして「行動」する。
「ともかくやってみる」とか「動きながら考える」という斬新的な企業を渡り歩いた経験もあるが、まずは最初に考えることが大事だとわたし的には感じる。これも私なりの個性かな?考えた結果「ともかくやってみる」でも更に「動きながら考える」でもいい。その考えというのがあなたの個性なのだから・・・
何だか酔っ払って書くと支離滅裂になってきた。けど、楽しい!こんなブログにお付き合いいただき有難うございます!
今日もいい日だなぁ・・・。