エネルギーの法則? [社会]
私は通常、①朝起きて食べない、昼も食べない、夕方1食目を食べる。
当然何も食べなくても水分補給はしっかりしている。(1日の目標は4㍑)
しかし、朝から何も活動していない訳ではなく、デスクワークでは考えられない程のカロリーを消費する農作業もしている。寒い冬も相まってか、夕方にはエネルギー消費しすぎて(供給がない分)手先が冷たくなる。
夕方の食事はまさに「至福の時」である。といっても「玄米」と「味噌汁」を食べるだけで満足なのだが。。。
ここで面白いことを発見した。
いつもと同じように①の生活の予定だった。でも予定変更で夕方から自分の好きなことに5時間も没頭したのである。何も食べずに。。。
するとどうだろう。。。いつもならエネルギー供給がないために手足が冷たくなるのが、自分の好きなことでもあり、頭を使うから逆に身体が熱くなる感じであった。
好きなことに没頭すればエネルギーを自家発電する感覚である。
結局その日は朝起きてから12時間して1食目にありついた。
その日は「人間食べなくても生きていけるのでは?」と錯覚したほどである。
人間は好きなことに没頭しているときは、エネルギーを自ら供給(発電)しているのではないだろうか?
逆につまらない時ほど無駄に消費(漏電)しているのではないだろうか?
例えわずかな時間でも好きな時間を持ちましょう!(笑)