聖マラキの予言 [社会]
先日ラジオで現在のローマ法王が任期中に辞任するニュースを聞いて『いよいよ来たか!』と感じた。
それは『聖マラキの予言』にある。
1143年に即位した以降の112人の法王を予言しているのである。
現在の法王は111人目。そして112人目で最後らしい。それ以降が無いのだ。
コンクラーベ(根比べ(笑))による選出の結果、次期ローマ法王が最後の法王ということになる。
別にこれで世の終わりになるのではなく、ただ単にカトリックという宗教が終焉を迎えるのではないだろうか?と予測している。
ギンギラギンにさりげなくではなく、キンキラキンをひけらかすような人達に意味があるのだろうか?
キンキラキンな衣装を身にまとった人達が食べることにも困っている世界の人々を救っているのだろうか?
バチカンの内部を描いたトム・ハンクス主演映画『天使と悪魔』でも垣間見れるが、世の中は陰謀にあふれている。
もう一度この映画を観て研究しようと思う。