趣味で命を落とすのは本望なのか? [社会]
その人の好きな事、いわゆる趣味で命を落とす人がいる。
磯釣りで高波にさらわれたり、雪山登山で遭難や雪崩に巻き込まれたり。
果たして好きな事をしながら死ぬのは本望なのだろうか?
命を落とした後、魂としては『もっと命を大事にすればよかった』と後悔するのではないだろうか?
今後自然界を相手にした趣味は注意が必要だと感じる。
命の危険にさらされない趣味に転換するのもいいかもしれない。
例えば、サーフィンが趣味の人がネットサーフィンに切り替えるとか。
私もバイクという趣味を昨年から持つが、雨の日はスリップするから絶対に乗らないようにしているし、乗る前に今後6時間の天気予報を見るようにしている。
やはり、人間は趣味よりも、生きてこそ!だといろいろなニュースを見聞きしながら感じる今日この頃である。