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厄年について検証 [社会]

男の厄年に41歳(前厄)、42歳(本厄)、43歳(後厄)というのがある。しかも人生の中の厄年でも大厄というらしい。

※女性の大厄は33歳。母体のお腹の中に居た期間も含める数え年(満年齢+1)で言う。

一般的に神社などで厄払いを行う人が多い。同級生の飲み会でも「行ったよ!」というのが私を除く男子全員だった。何か起こったかを聞くと「お陰で何も無かった」ということだった。

一方でお払いに行かなかった私はどうだったか?というと・・・

その前に何故行かなかったか?というと・・・神社に厄除け含め祈願に行くものではない!厄年は飛躍(ひ・やく)の年だという考え方があることを知り、益々人のため社会のために奉仕するべし!それが厄除けになると信じていたからである。その考え方の方が楽しいと思った。

3年間病気も事故も無く、そろそろ後厄が明けるという数日前、「痛風」を発症し、この病気は完治する病気ではなく一生付き合うことに。また、厄が明けた1ヵ月後バイク事故により左足骨折(人生で初骨折)。

お払いに行った友人曰く「人生の折り返しだから気をつけなさい!という神さまからの警告だろう」とのこと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%84%E5%B9%B4

人生は常に油断大敵である。

毎日気を抜かずに心して生きましょう!


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