映画「すーちゃん、まいちゃん、さわ子さん」 [映画]
映画「すーちゃん、まいちゃん、さわ子さん」を観た。
予告編を観て「ゼッタイ観よう」と思って観たのだが、女性視点で描かれている映画で、頼りない情けない男性が多数出演で男である私としては少し消化不良。。。しかし、主演の柴崎コウのインタビュー記事を読んで納得。この映画の良さが完結した。
インタビュー記事より抜粋。http://eiga.com/movie/58082/interview/
「自分の人生は自分にしか分からないもの。だから、心の底にある自分の声を日々聞いてあげることが大事だと思うんです。それが楽しく生きるひとつのコツかもしれないですね。」
昔のバイト仲間だった3人の女性のまさに何気ない日常を描いた映画。なので・・・男性よりも女性が見ると共感できるかもしれないなぁ・・・。男性は映画の中の人の振り見て我が振り直せ視点で見るといいかもネ!
原作は4コマ漫画らしい。しかし、4コマ漫画からここまで世界観を拡げるのって、やっぱり映画やドラマって面白いなぁ・・・でも、皆のそれぞれの人生や日常そのものが映画やドラマとおんなじってことじゃないのかなぁ?
今日もあなたにしか分からないドラマを作りあげて生きましょう!