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映画の日に思う [社会]

毎月1日は映画の日で千円で鑑賞できるので800円もお得。

わたし達の人生そのものが映画であり、ドラマである!と常々思うのだが(実際に死後、自分の人生を走馬灯のように客観的に見ることが出来るらしいよ!死んだ人が言っていた。。。(笑)書籍「誰も書けなかった死後世界地図」参照のこと。)、映画やドラマって他の人の人生を垣間見る感じなのかもしれない。

スポーツ観戦でドキドキハラハラを感じる人も居るだろうが、私の場合、やはり映画やドラマである。スポーツ観戦で自分の人生が変わるとは思わないが、映画やドラマ鑑賞で自分の人生や価値観がひっくり返る程の感動や衝撃があるのでたまらない!ただ、折角お金を出して楽しむのだから、より良い人生になるものを選びたい。私の場合、ホラーやサスペンスなどは遠慮している。休日に温泉やランチを楽しむようにラブロマンスものやヒューマンドラマなど感動ものやSFものを嗜好している。温故知新も理解出来るが、歴史ものはもう卒業である。何故なら既に終わった出来事だからである。未知なる未来に向けて有意義な映画を選択したい。わたし達の未来は常に白紙だから、映画を観て人生がより良い方向に変わることを期待したい。今観たい映画は「潔く柔く」である。観たら自分なりにレビューを書こうと思う。結構、人さまのレビューって参考になるものである。。。

皆様も良い映画に出逢いますように!

限られた人生なので、少しでも良い映画に触れて死にたいものである。


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