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豆について思う [社会]

節分に豆まきということで豆について感じること。

最近、毎日のように豆を食べるようになった。

痛風を昨年発症してからというもの、痛風には肉・魚・砂糖(砂糖に含まれる果糖が悪い。ただし果物として摂る分には食物繊維など一緒に摂るのでさほど問題ではなく、やはり砂糖が悪い)が悪いということで節制中。そこで畑の肉と言われる大豆を中心に最近では「えんどう豆」にハマっている。相撲でも「遠藤(えんどう)」が活躍しているのでこれも偶然ではないと勝手に信じて毎日食べている。

そこで節分の豆まきに関してだが、昔の人は豆をまいて鬼というか邪気を祓った。そしてそのまいた豆は当然食べる。身体の中の邪気というか悪玉というか悪いものを豆で退治という考えだったのでは?と感じるのである。その上で豆は身体の血となり肉となっていく。故に豆を食べることで身体の中の鬼退治ということなのでは?

いいもの食べるといい発想や健全な思考になると感じる。故に豆を食べることで脳内の邪気も祓い健全な思考を維持ということなのではないだろうか?

敵は外に居るのでは無く、常に自分の中に居る。だから今日も私はえんどう豆を食べて、えんどう関のように強くなる!(笑)


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