管理栄養士が絶対飲まないNGドリンク [健康]
昨年の３月、４２歳の厄年明け前に「痛風」を発症した。まさに厄は存在した。それ以降痛風ブログと化した感はあるが（笑）、痛風になって良かったとさえ思う。というのも全国に痛風患者は９０万人。その人達は痛い思いをしないために節制など氣をつけるようになる。しかし、予備軍は１１００万人とも言われているが、この人たちは自覚症状が全く無いために、節制をせず、好きなものを食べ、飲みという生活を続ける。そこで・・・痛風を通り越し、ある日突然、心筋梗塞または脳梗塞で倒れることになるのだ。私はお一人様だから発見されずそのまま死に至っていただろう。厄年は飛躍（やく）の年と感じて厄除けなど一切行かなかった。災い転じて福と為すの如く、折り返した後半人生の為に飛躍したのだと感じている。
私のブログ内を「痛風」で検索していただくと色々な情報が出てくるが、痛風のおさらいである。氣を付けないといけないことは・・・
- カロリー過多
- 砂糖の取り過ぎ
- プリン体の多い食品（といってもほとんどの食品に含まれるので食べ過ぎないこと）【食品のプリン体含有量】
- さ湯を多く摂る（１日最低２㍑目標は４㍑私は前の日に沸かしたさ湯を翌日冷えた段階でペットボトルに入れて持ち歩いている。何故さ湯かというと、水道水のままだと塩素やカルキの問題有り、スポーツドリンクなどは糖分の問題有り）
- アルコールの適量を守る（ビールは飲まない）
最新の痛風研究結果では果糖がいけないということでそれ以降１００％ジュースは飲まなくなったが、健康に良さそうなイメージで全くの逆であった。トクホしかり、カロリーゼロしかり。
生活習慣病になるもならないもその人の自由なのでどうぞご勝手に！でもまぁ参考までに↓ご覧下さい！
http://news.ameba.jp/20140128-240/
