電気代ゼロ円

TVで昭和の生活に学ぶという内容で３０代？の主婦が祖父母の生活にあこがれて電気の要らない生活をしていた。

太陽光で充電式のランタンを数個で夜は生活。

そうじはほうき、洗濯は洗濯板、お風呂と料理はガス、冷蔵庫は無い。TVはあるが、どうしても必要な時に電源を繋いで見る。子供は７時には寝るのだとか。築８０年の古民家で夏は涼しいから冷房は必要ないのだとか。

まぁ極端な例だったが、可能なんだね。太陽光で充電式ランタンはネットで検索すると３千円前後だったから防災時に役立つかもね。私も３.１１の教訓から手回し（兼太陽光充電式）ラジオ（LEDライト付）を購入したが、昼間の太陽の充電で１時間は余裕で聞ける。そのラジオを蓄電池として携帯の充電も出来るから、電気って要らないんだな！と思ったものだ。

スマホがあればパソコンも必要ないし、充電はそのラジオさえあればOKということになる。

家の横には山から流れ出る川があり、１年３６５日枯れることはない。その水流を利用した発電システムは５００万円の投資で可能なようだ。田んぼに太陽光パネルを設置して発電してビニールハウスを維持する農家もあるみたいだが、約１千万円の投資が必要になるとのこと。鶏が先か卵が先かの話になるが、理論上はフリー（無限）エネルギーは可能なのだろう。地球製UFOも存在するというから誰かが邪魔している話なのかな？

いつもの常識を疑ういいきっかけになるTVだった。

電気はなくとも花は咲く！自然ってやっぱりすごいなぁ。

タグ：太陽光充電式ランタン 手回しラジオ