周南萌えサミット2014に参加してみた [社会]
昨日、一緒にシフトに入った漫画好き女性から徳山駅前で「周南萌えサミット」なるものがあることを聞いた。
朝、徳山駅方面に野菜を出荷したら雨が降り出したので帰り道に寄ってみた。(農家は雨が降ると『晴耕雨読』で休みなので・・・逆に晴天が続くと休みが無い)
(貞本義行氏「新世紀エヴァンゲリオン」が生まれ育ったまち、周南をサブカルチャーでまちづくり!)とある。エヴァンゲリオンも知らないし、アニメやアイドルもほとんど興味無いが軽い気持ちで立ち寄ったのが間違いだった。
いつもは駐車場がガラガラなのに何処も満車。ちょっと覗くつもりで小雨だったので傘も持たずに行くと土砂降りに。それでも歩行者天国が人でいっぱいだった。私が小さい頃賑やかだった駅前を思い出した。ステージでは地元や広島からアイドルグループが歌やダンスを披露しており、ヲタ芸コーナーまであり、かなりの熱気だった。最初は冷めて見ていた私も最後はこんな感じになった(笑)→ http://www.youtube.com/watch?v=KCQn_gmc30g
県内のみならずお隣の広島や福岡、はたまた遠くは東京からという人も居たほど。
商売の神さまと言われるあの斎藤一人さんがおっしゃっていた通りである。「どんなに奥まった路地裏で商売していても、そのお店が光っていれば人は引き付けられてやって来るんです!」・・・と。「魅力=弥勒なんです!」みたいな話。
企画ひとつでシャッター街だった街がこうも変わるのか?来店型店舗を運営している人は企画や魅力(弥勒)ある輝いたお店作りが大事ということですね!
一般人がコスプレをして普通に歩いていて、「写真撮ってもいいですか?」と一般人に囲まれてアイドルさながらである。それがまた楽しいのだろう。先日のカープ女子やオリ嬢が球場に行くのと同じかもしれない。
街の中でいろいろな企画があり、私はセミプロの人に人生初の似顔絵を書いてもらった!当然なのだが、じーっと顔を見られながら書いてもらうこと約10分間。若い女性にそんなに見つめられることなんか無いので、なんだかくすぐったい感じで、これまた楽しかった。
2、30分で帰るつもりが、結局最後まで居た(笑)。
私の感想・・・「楽しかったぁ!よっしゃぁ! 来年も行くぞ!」