天日干し

昨日の補足です。
コンバインというのは、稲を刈ると同時に脱穀をしてワラを裁断することです。その後は、脱穀した籾（もみ）を機械乾燥させます。
うちは分離した作業なので天日による乾燥をさせています。
で、「必要なのか？」というのは「乾燥」が必要なのか？ではなく、「ハゼ干し」が必要なのかということなのです。
というのも、

老朽化で足や竹竿が折れて、こんなことになったり、風や雨で倒れて二度手間になるからです。
そこで全国の天日干しを検索して試験的にやってみました。

確か東北地方のやり方だったと思うのですが、（竹も足にする堅い木がないからだと思うのですが）これなら一人でも出来そうです。
無駄を省きたい私の性格にはピッタリです。親は昔からのやり方を変えることに納得がいかないようですが。習慣を変えるというのはどこの世界でも難しい様子ですねー…
（スマホによる投稿なので読みずらい場合はご了承下さい。今後の努力目標です。私もスマホやタブレットやwifiを駆使して小さな自分の世界を変えることに奮闘中ですので！）