映画「恋」

下松市は人口５万６千人の隣り街である。しかし、県内で唯一人口が増加している市町村でもある。増えるにも理由があるのだろう。その街で感じるのは田舎には珍しい「活気」である。

その下松市を舞台にした映画が完成したそうである。監督はわが街にある唯一の大学、徳山大学で教授を務める長澤雅彦監督。映画「天国はまだ遠く」や「遠くでずっとそばにいる」の監督でなかなかいい映画だった。

天国はまだ遠く [DVD]

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遠くでずっとそばにいる [DVD]

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下松市の市制７５周年記念映画で、市内にある花岡八幡宮のお祭り「きつねの嫁入り」（奇祭としても有名）を題材にした映画でタイトルは「恋」。岡田奈々と伊藤洋三郎が大人の恋を演じる。ロケも下松市内の日立製作所や家族旅行村、はなぐり海水浴場、花岡八幡宮が使われているという。

http://koi-movie.jp/

今年６月に大阪より友人が遊びに来た際も、家族旅行村やはなぐり海水浴場を案内した程、素晴らしいロケーションで思い出の場所でもあるので大阪の友人にも勧めよう！年末にはわが街、周南市でロケが行われた映画「百円の恋」も予定しているから楽しみである。http://100yen-koi.jp/