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寿命を延ばす生活7習慣 [健康]

当初の目的と異なり、健康ブログと化している今日この頃ですが、人生は常に変化するものである。

「たったコレだけで10年違う!寿命を延ばす生活習慣7つ」という記事を読ませていただきました。

http://nikkancareism.jp/archives/5298


寿命に大きく関わってくる肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病は、偏った食生活や運動習慣の有無が主な原因とされています。しかし、食事の内容や時間帯、有酸素運動……と、何から始めていいのか迷い、先延ばしになってしまいがちですよね。

ちょっとした健康習慣の違いで、寿命に10年もの差が出てしまうことをご存知でしょうか。そこで今回は、誰もが普段の生活に取り入れられ、その後の寿命に影響する7つの健康習慣をご紹介します。

■実践できていますか?寿命を伸ばす健康習慣7つ

『ブレスローの7つの健康習慣』という、米国・カリフォルニア大学のブレスロー教授が、生活習慣と身体的健康度(障害、疾病、症状など)との関係を示した調査結果があります。

「喫煙をしない」、「定期的に運動をする」、「飲酒は適量を守るか、しない」、「1日7~8時間の睡眠」、「適正体重を維持する」、「朝食を食べる」、「間食をしない」、この7つの健康習慣の実践の有無によって、その後の寿命に影響するといわれています。 

■健康習慣の違いで10年の寿命の差

例えば45歳の男性において、7つの健康習慣のうち6~7つを実施している人の寿命は残り約33年。これに対して、実施していない、もしくは3つ以下の人の場合は残り約22年と大きく差が開いています。

健康習慣をおろそかにすれば、それだけ病気にかかるリスクが増大するということですが、数字として10年以上の差がでているのは驚きですよね。

7つの習慣はどれも特別なことではありません。実践していないものがある場合は、できることから1つ1つクリアいくことが大切です。 

付き合いなどでお酒を楽しむ日、徹夜で趣味を楽しむ日、記念日を祝って美味しいものを食べ過ぎてしまう日があってもOK。制限ばかりの生活では、楽しみもなくなって続きませんよね。大事なことは、節度を守った基本的な健康習慣です。


子供も手が離れていく中で、段々と自分の人生を楽しみたい!という方向に変わってきました。文中にもありますが、45歳(10年前は35歳)前後がマーケティングの中心にあると聞いたことがあります。バブルも経験したお金を使う世代(上の世代は倹約世代、下の世代はバブル崩壊後の悟り世代)である我々。TVCMや街中で流れるBGMも80年代音楽が多いのもそのせい。私もMusic Unlimitedやハイレゾ音源で1980年代(古き良き中高生時代)の音楽を聴きまくっています!懐かしく、生きるエネルギーが湧き起こってきます!「よし!今日もがんばろう!」って。。。温故知新かもしれません。

話が少しソレてしまいましたが、健康を維持して後半人生を10年長く楽しみましょう!


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