SSブログ

映画「インターステラー」 [映画]

SF映画「インターステラー」を劇場で観た。169分という約3時間の大作であったが、長さを感じさせないアッという間だった。

インターステラーという英語は「惑星間の」という意味だが、農夫の父親と息子、娘との惑星間の別れという壮大な話だが、100キロという短い距離でも息子、娘との別離状態の農夫の私としては涙が止まらない場面多数…。久々にもう一度映画館で観たい映画だった。

内容は…砂嵐で食料難に陥っている地球。軍隊も必要なくなり、全ての人類が食べるために生きている近未来だが、現実に起こりうる設定でもある。そこで、他の星に移住できる惑星を極秘裏に調査している元NASAが元宇宙飛行士にその運命の全てを託す。しかし、人類の為には息子と娘と別れなければならない。

何だか、アルマゲドンとアバターを足して2で割った説明になってしまったが、私の説明がヘタなだけで決してそんな話では無い。壮大な愛の話なのである。相対性理論や5次元の話も出てくるが予備知識無しでも十分楽しめる親子の物語である。

まぁ観てのお楽しみに!(出来れば劇場で…劇場の回し者では決して無いが、大きなスクリーンでという意味で!)

http://wwws.warnerbros.co.jp/interstellar/

改めて農業の大事さを感じました。


nice!(1) 
共通テーマ:日記・雑感