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ドラマ「花燃ゆ」-6 [ドラマ]

ドラマ「花燃ゆ」第6話「女囚の秘密」を観た。視聴率は13.3%と前回より0.5ポイントアップ。妖艶な着物姿が印象的だった井川遥さん効果か!?


一生獄の中にあろうと、心を磨き、己の心に目を凝らし、誠を尽くせば、人は生まれ変わることができる。

鳥と書けば、鳥が見える。

花と書けば、桜が匂う。

心にそれを感じたのであれば、それは幻ではない。

ひとは変われるのです。

己の心から目を背けてはいけん。


花燃ゆの言葉というNHKページがあり、壁紙にすることも出来、ドラマと共に学ぶことが出来るというものである。http://www.nhk.or.jp/hanamoyu/special/kotoba/index.html#umarekawaru

花燃ゆの言葉.jpg

これから松陰先生は、野山獄から出て、松下村塾で教えることとなるのであるが、映画「獄(ひとや)に咲く花」を思い出した。獄中での松陰先生の物語である。恐らく、ドラマでは松下村塾に舞台を移しイケメン志士達が登場するので展開が早くなると思われる。故にこの獄中期の映画は貴重になる。松陰の恋というサブタイトルもある通り、松陰が唯一恋をしたとされる人物である。

その高須久子(松陰の12歳年上)と和歌や俳句のやりとりがあるが、次回のドラマ(7話以降)で出るかもしれないので、別途ご紹介することにする。

大河ドラマを観るのは人生初であるが、いやぁ実に面白い。今後、「安政の大獄」や「蛤御門の変」が出てくると思われるが、それに関連した映画も観てみたい。龍馬伝もいつか…。

松陰先生では無いが…学ぶ意欲がどんどん出てくる。

「とにかく、知りたいんじゃぁ!」

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