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食べれども食べれども [健康]

昨日は息子の高校野球の朝9時からの試合を観に行った。

今まで知らなかったのだが、春の大会は、夏の甲子園に向けた大会のシード校を決める重要な大会でもあるのだとか。県内でベスト8になり、シード校になると、夏の大会で1試合少ない2回戦からのスタート(もしくは弱いチームと1回戦対戦する)ので、甲子園へ1歩近づくことになるらしい。

試合会場まで100キロ先。朝移動では、寝坊する危険性もあった為前泊した。1時に寝て朝5時には目が覚めた。睡眠時間4時間、朝食は摂らず、日陰に入らず炎天下の中、観戦。

試合は残念ながら0対7で8回コールド負け。しかも息子は前日の練習中の怪我で試合に出られず…。息子が出ていれば勝っていたかも!?と思うのは親バカな証拠である。(親バカついでに書くと…3月の同じ相手校との公式試合では3対2で勝っている。息子は2番ショートで出場。打率3割の成績を残している。)

昼は負けたストレスからか、ドカ食いをした。それでも治まりきらず間食をした。車の運転中、急に睡魔が襲ってきて事故を起こしてはいけないと思い、車中で仮眠した。

何故、こんなに食べたくなるのか?起きがけに見たネット記事を見て、納得!(ダイエットをしている女性向け記事だったが…)

朝食を抜く、炎天下で水分不足、睡眠不足…私が痛風という病気になったのも食べ過ぎが原因だったから、やはり「無知」というのは恐ろしい。無知である私は単にストレスのせいにしていた。

自分が「無知」であることを知る「無知の知」を死ぬまで心掛けたい。

以下は、海外の健康ライフを紹介するサイト『HEALTH BOOSTERS』などの記事を参考にしたものだそうです。


【食べても食べてもお腹が空く理由】 

1:朝食を抜くことが多い

日中、お腹が空いてしまうことが多いという人は、もしかして朝食を食べないことが多くないでしょうか?毎日、朝食を食べる習慣をつけてください。朝食を食べることで、血糖値が安定します。そうすると、日中急にお腹が空いたり、必要以上に食べてしまったり、ということがなくなります。朝食にタンパク質を意識的に取り入れると、結果的には、日中の食欲を抑えることができますよ。ダイエット的にも無理なく、1日を過ごすことができるはずです。

2:水分が足りていない

食欲が抑えられないという状態の時、もしかしたら、体の水分が足りていないのかもしれません。体の水分が足りていないと、何か口にしたいという欲求が強くなります。それが食欲につながっている可能性があるんです。お腹が空いたな……と感じたら、水を飲んでみてください。もしかしたら、食欲が抑えられるかもしれません。食欲を抑えるため、ダイエットのため、ということだけではなく、体のためにも水分を多く摂ることは大切です。

3:睡眠が足りていない

意外に思うかもしれませんが、食欲を抑えるのには十分な睡眠をとることが必要です。しっかり睡眠をとることで、体にはエネルギーが補給できます。そうすると、必要以上に食べ物でエネルギーを補給する必要がなくなるのです。「そういえば睡眠不足だとなんかお腹が空くな~」という感覚はありませんか? 十分な睡眠をとると必要以上の食欲を抑えることもできるのです。

4:タンパク質と脂肪分が足りていない

食べても食べてもお腹が空く…こういう時は、何を食べているかに注目してみましょう。食べ物の内容を変えると、食欲が抑えられるかもしれません。一般的には、良質なタンパク質と、脂肪分が含まれている食品を食べることで、必要以上の食欲を抑えることができます。量を増やすのではなく、栄養分を増やしましょう。結果的にダイエット効果もあるはずです。意識してみてください。

5:TVを見過ぎている

アメリカの農務省による統計では、1日に2時間以上TVを見ている人は肥満になるリスクが高まるとか! アメリカではおよそ60%の人がこれに当てはまるようです。TVを見ている時に、ついつい高カロリーなものやファストフード、スナック、糖分の多い飲料などを摂りたくなりませんか? TVを見ながら無意識にスナックを食べていて、気づいたらなくなっていた、なんて経験がある人は要注意です。

以上、“食べても食べてもお腹が空く意外な理由5つ”でしたが、いかがだったでしょうか? いくつか思い当たることがあったのではないでしょうか。自分が食べているものを少し意識する、食べ方を工夫するなどすると、必要以上に食べることはなくなるようです。



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