スープカレー [ドラマ]
最近、我流スープカレーにハマリ、毎日食べて(飲んで)いる。
日本人が毎日味噌汁を飲むように、東南アジアでは毎日カレーをスープとして飲んでいることにヒントを得た。彼らが痩せていてもエネルギッシュ(これは私のイメージであるが)なのはそのせいなのでは?と感じている。
いろいろ調べていると、大泉洋の「スープカレー」というドラマ(2012年放送)があったことを知り、全10話を観た。
レシピのような、また、さまざまなスープカレーを紹介する場面が毎回あり、非常に役に立った。
以下は冒頭のセリフをご紹介。
人生はスープカレーに似ている。
僕は今、40歳。
人生80年だとすると、ちょうど折り返し地点。
人生のスパイスを理解できる年齢になり、残り半分の人生にどんなスパイスを加えていくのか?
夢を叶えたという訳ではない、けれど不幸ではない。現状に不満はないが、人生に成功したという訳でもない。
そんな僕らの中のもう一人の自分が言う!
「人生にもっとスパイスを!」
人生は、スープカレーのようだ。
複雑で、それでいて味わい深い。その人なりの人生があるように千差万別。
スープカレーは食べてみなければ、その素晴らしさはわからない。
そして人生も歩いてみなければわからない…。
なかなか面白かった。
ちなみに私のスープカレーは・・・まずは、味噌汁を作って、それにカレールーを入れるだけ!簡単で毎日楽しめる!
何事も続けるには「簡単に楽しめる」というコツが必要です。