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ストレスの発散方法ー続編 [社会]

タイトルに「ストレスの発散方法―続編」と銘打ちましたが、ストレス発散方法は千差万別ということで自殺を考える前に自らで見つけて欲しいのですが・・・昨日の続きというだけで・・・。

兄が大学に進学して・・・私は兄の部屋に移り住むことになったのです。

まさに夢のような空間でした。

今まで、SONYのちっちゃなウォークマンとダイアトーンの兄からのお下がりのラジカセだったものが、SONYの数十万円もするステレオと残して行ったアルバム・・・ASIA,JOURNEYといった洋楽にとどまらず、松田聖子や小泉今日子など女性アーティストまで幅広く置いてあった。…

私がアンルイスやレベッカ、プリプリなどの女性ボーカルが好きなのも兄の影響ともいえるかもしれない(笑)。

(長男とはここまで優遇される生き物なのか?と驚きました。と、いいながら私も数十万円のNECのマイコンを買ってもらっており、私の留守中に兄が勝手にいじるのを許せず、鍵を設置した程、昨日の兄の対応と違い回顧録とはいえ、心の狭さを思い知らされます。でも兄が独自に作った迷路プログラムには感動し、自分も兄を越えるメイズプログラムを作るべく没頭したのを思い出します。その点では一人っ子政策の中国や似たような現実の今の日本よりまだ良かったのかもしれません。)

で、しかも高校進学記念に親からTOKAI(今は無き楽器メーカー)のクラプトンモデルのギターを買ってもらい、ホントはギターアンプでも無いのに、普通のステレオアンプに繋いで大丈夫だったのか?sonyのステレオアンプに繋いでそれなりに練習していました。VAN HALEN(ヴァン・ヘイレン)の「ドリームス」が弾きたくて・・・https://www.youtube.com/watch?v=-AlULXGgsM4

音楽は一人の人間の重要な要素を形成していきます。

そして、日頃の学校や職場や家庭や地域での嫌な出来事を自分の中でだけ(他人は知りません)開放してくれます。なので、自殺など考えるようなストレスを抱える時は自分の好きな音楽を聴きましょう!(でも、ジューダス・プリーストだったか、ブラック・サバスだったか、その音楽を聴いて子供が自殺をして親から訴えられていたから、メタルだけは要注意です。)

本物のジューダス・プリーストやブラック・サバスを観てみたい!と思って、働いてお金を貯めてライブに行く!ぐらいの前向きさが欲しいものですけどね。この歳になってホワイトスネイク(ディープ・パープルのボーカリスト)のライブに初めて今年行くぐらいですから。兄の部屋に移ってよく聴いていたゲイリー・ムーア(スケートの羽生氏がBGMで採用した「パリの散歩道」のギター奏者)は数年前突然死んで、行きたいと思っても行けないから、行きたい時に行っておかないと、思い。演者は私たちよりも年上ですから当然なことですけど・・・(ブラック・サバスの二代目ボーカリストも、ディープ・パープルのキーボードも既に亡くなりました。私のバンドのドラマーも・・・)

兎に角、ストレスの発散に音楽はもってこいなのです!

音楽はお金が掛かる?ラジオを付ければ無料で聴けますし、ラジオを買うにもお金が掛かる?980円でラジオも売っています!その980円を得る為には働きましょう!逃げていては何も始まりません。私たちは本物の世界を知らなさすぎます!もっと愉しみましょう!(兄のおかげで、思い出した事があり、また続きが書きたくなりました!ありがとう!兄ィ!)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea



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