雑草の如く [社会]
畑は放置すると雑草の嵐である。最近は冬野菜作りに向けた畑作り(夏野菜を終わらせ、再耕)の最中だが、雑草に苦労している。雑草という植物は無い。それぞれに名前があるのだろうが、それぞれの生命力の凄まじさに感心する程だ。といっても、現実は、泣きたくなる程、処理が大変だ。
私の名前には雑草の如くと名付けられた意味合いがあるから他人のようには思えない。
ある農家によると・・・雑草はそれぞれが養分を分け合っているので全てに於いて意味があるのだとか。故に除草剤など撒くのは言語道断だとか。しかし、皆さんが食べる野菜には除草剤や殺虫剤も含まれているかもしれない。それだけ雑草を放置すると養分を分け与え過ぎて、肝心の野菜が育たないのだ。今回、無農薬・無肥料でチャレンジした畑があるのだが、育てたい野菜は何も育たなかった。てか、雑草に負けて畑一面草だらけになり、何を植えたのかも分からないぐらいになってしまった。私は一生懸命この半年何をやってきたのか?と悲しくなってしまう程だ。理想と現実はかけ離れている。
しかし、雑草を見習って、雑草の如く、繁茂して生きましょう!