先輩として突っ走る [社会]
小学6年生で矢沢永吉のレコード「YES MY LOVE」を買った。今振り返るとマセた子供だったのかもしれない。
先日、NHK 「SONGSスペシャル 矢沢永吉」を観た。
http://www6.nhk.or.jp/songs/archive/archive.html?fid=150925
66歳ということで私の20歳先輩であるが、未だに全力投球で駆け抜けている感じでカッコイイ!
それ以降、Apple musicで「矢沢永吉」ばかり聴いている。
小学生の頃は大人になれば何でも出来る(何にでもなれる)気がしていた。夢があったと思う。
それが、どうだろう?大人になっていく中で、夢を見るのも忘れていったのかもしれない。
自分より年上の人は敬う必要があるのは頭では理解できるが、全てが尊敬出来る人物ではない。軽蔑に値する行動を取る人間だって居る。まぁいろんな人が居るから仕方無いとあきらめているが、自分だけは後輩からは「あんな年の取り方もいいなぁ・・・」というにふさわしく全力投球で生きたいと矢沢永吉先輩を拝見して感じた次第です。
それと・・・生涯現役!これって理想だなぁ・・・と。
限られた人生なので、終わりのその時まで、全力投球で生きましょう!