毎日が始まり [社会]
昨日は子供との月に一度の面会日。
高1の娘が手帳が欲しいというので一緒に見ていた。
すると・・・11月始まりという手帳があるのに驚いた。恐らく、9月始まり、10月始まりと毎月始まりがあるようだ。無いよりはあった方が売れる戦略で、手帳なんかは年末に翌年分を買うものと思い込んでいた。メーカーもいろいろと考えるものだ。座して死を待つよりも、何か行動を起こして死ぬ方が有意義だ。といっても、文具メーカーが死に体という訳では無いが、B29に竹やりで対抗しようとした日本人魂を感じた。
娘が日記を付けたいのだが、三日坊主で終わるというので、「11月始まり手帳を買って、父さんも書くから、負けずにがんばって!」とお揃いでは無いが、手帳を一緒に買った。ここで娘に自分の野望というか小さな夢を語った。
「○○ちゃんが二十歳になったら、父さんはカレー屋さんをやろうと思っているんだよ!」
「カレー屋さんといっても、お客さんが来るお店では無くて、お弁当として日替野菜カレードリアを作って、JAに出荷するんだ!」
「その為に毎日カレーを作って食べているんだけど、この手帳にその日のレシピを書いて、これは水が足りない!とか、この野菜は合わないとか書くから!」
「手帳のこの黄色いカバーは・・・カレーの色を選んだよ!」というと小さな笑いが取れた。
思春期の娘から大笑いを取ることは出来ないが小笑いで十分!
ということで、明日から新しいことに挑戦します!皆さんも11月始まりに何かを始めてみてはいかがでしょうか?
(そんな事より当ブログも毎日更新しろよ!とのお声もあるかとは思いますが、こちらも日々がんばります!)