お金に好かれる人 [社会]
昨日、借りた本「お金が貯まるのはどっち!?」はまだ読んでいない。(読んでから書けよ!と言われそうですが…)
サブタイトルに「お金に好かれる人、嫌われる人の法則」とも書いてある。
私が知る限りのお金が貯まる人と貯まらない人を見ていて思うのは…
「真面目な人」 と 「いい加減な人」 のような感じである。
お金にも人格があるとすれば(お金の立場にたって考えてみると)、やっぱり、いい人は好きになるし、嫌な人は嫌いになる。正直な話、嫌な人とは近寄りたくも無い。また、いい人とはまた会いたくなるし、近づきたくなる。昨日の築数十年の古ぼけた薬局であろうが、関係なく、へんぴな場所にあって駐車場が無いけど、行きたくなる。大型駐車場があって、新築の洗練された薬局であっても、嫌な人が居れば行きたくない。(私が毎月、お米をお客様に発送するのを頼む運送会社でも言えることである。またこれは書くことにする)
お金も似た話なのではないだろうか?と仮説を立ててみる。
皆さんはお金に好かれた生き方をしていますでしょうか?
この仮説に基づきこの本(元銀行の支店長で投資家)を読むのが今からの愉しみである。